JR東海とのコラボイベント参加者募集開始!
参加無料!
神奈川県相模原市 FUN+TECH LABOでのワークショップ
8月20日(火)〜8月21日(水)の2日間
当協会は、東海旅客鉄道株式会社(JR東海)とのコラボレーションによって、ロボットスポーツを体験するワークショップを開催します。小学校低学年対象には「お魚ロボコン」、小学校高学年から中高生対象には「CO-SAKUロボコン」でロボットの制作、プログラミング、ゲーム対戦を体験できるとても楽しい企画となっています。今回は、レーザーカッターを会場に持ち込み、部品を製図してカットする体験も用意しています。
- 日時:2024年8月20日(火)〜8月21日(水)
- 会場:FUN+TECH LABO(ファンタステックラボ)
- 住所:神奈川県相模原市緑区橋本2-1-58
- http://maps.app.goo.gl/YLgp2BWv7u9xkVcV6
- アクセス:JR・京王電鉄「橋本駅」南口徒歩2分
- 主催:神奈川県
- 企画・運営:企画・運営:JR東海FUN+TECH LABO・一般社団法人ロボットスポーツ協会
ワークショップ1:CO-SAKUロボコン
ワークショップ1
CO-SAKUロボコン
対象:小学校高学年から中高生まで
2日間:合計6時間
ロボットスポーツの初心者を対象にコンセプトをデザインされたCO-SAKUロボコンを体験できる2日間のワークショップです。
CO-SAKUロボコンの面白さは、プレイヤーが自由に創造性を発揮できるところです。特にデジタルファブリケーション(CADツール、レーザーカッター)を活用し、部品を自由自在に切り出してロボットを制作する醍醐味は、既製品のブロックを利用して作るロボットでは味わえないワクワク感があります。どのようにプログラミングすればロボットは動くのか、失敗を繰り返しながら試行錯誤していく面白さに、きっと夢中になるはずです。
ワークショップのクライマックスは、CO-SAKUロボコンの対戦です。今回は、チーム対抗で遊ぶゲームを用意しています。自分の作ったロボットをフィールドの中で存分に操作してみてください。
小学生の高学年から中高生でも十分に楽しめる本格的なロボットスポーツの体験となります。ロボットや工学に関する知識がなくとも十分に楽しめます。当協会の若いスタッフたちが丁寧にサポートします。
ロボット制作
ロボットの構造や仕組みを学びながら、パーツを組み立て、自分のロボットを製作します。今回は、一部のパーツを自分で製図し、レーザーカッターで切り出していくデジタルファブリケーション体験も含まれています。
プログラミング
どのようにプログラミングしたらロボットは動いてくれるのか。前後に動くには?左右に展開するには?スクラッチを使い、直感的にプログラミングしていきます。思い通りにロボットが動く感動を体験しよう。
ゲーム対戦
作り上げたロボットでゲームをしよう!フィールドに置かれたボールをロボットが拾い、ゴールへ持ち込む数を競います。参加者をチームに分けて対抗戦を楽しみます。ゲームのフィールド作りも体験できます。
お申し込みは、JR東海の予約ページより。
ワークショップ2:お魚ロボコン
ワークショップ2
お魚ロボコン
対象:小学校低学年
2時間(8/20と8/21のそれぞれに1回開催)
小学生低学年を対象にデザインされた簡単なロボット工作とゲームを体験する2時間のワークショップです。
お魚ロボコンは、CO-SAKUロボコンのエントリー版を利用した楽しいゲームです。ダンボールでロボットの本体を作り、その上にお魚のオブジェを乗せて動かします。最後は、作ったお魚ロボットを釣るゲームをみんなで楽しみます。リモコンでロボットを動かしながらフィールドを縦横無尽に動き回ります。それぞれが作ったお魚ロボットが、まるで海の中のようにフィールドを泳ぐ姿はメルヘンのようです。
親子で楽しめるロボットスポーツの体験となります。プログラミングはありませんが、レーザーカッターの実演を致します。
お申し込みは、JR東海の予約ページより。